10.自画像

作词:秦基博
作曲:秦基博

午前十时 仆は爱の意味ばかりを考えてる
头の中 突き刺すよな原因不明の痛みに袭われてる
窗の外でゴミ收集车のメロディが闻こえてる
体の中 调子っぱずれのリフレインがどこまでも响いてく

以前 一度だけ会った女が着信 残してる
ベッドの中 淫らな姿を 思い出して少しばかりにやける
今日も 自らを慰め その日の终わりを待ってる
暮らしの中 这いずり回るムカデのように苛立ちが巡ってる

この现世(うつしよ)のあらゆるいやらしさ ちぎり绘にしました
そしたら自画像が描けました 仆はどうすればいいですか

爱なんてない 爱なんてない 爱なんてないのに
爱なんてない 爱なんてない きっと幻想だろ
意味なんてない 意味なんてない 意味なんてはじめからないのに
意味なんてない 意味なんてない これは ただの歌だよ

午前十时 仆は爱の意味ばかりを考えてる
画面の中 それでも鸣り止まない悲鸣の理由を讯ねてみる
伪善的な言叶を并べて自己を正当化する
平和の中 “何となく”だけで生きてくことにズブズブ浸かってく

とどのつまり 何より爱されることを望んでいる
阳射しの中 幸せそうに笑う人々をぼんやり眺めてる
举げ句 自らを慰める度 虚しく 萎れてく
谁かの中 せめて 痕迹(しるし)を 刻めれば少しくらい报われる?

この现世(うつしよ)のあらゆる美しさ ちぎり绘に出来たら
そしたら振り向いてくれますか 灭茶苦茶にしてもいいですか

爱なんてない 爱なんてない 爱なんてないのに
爱なんてない 爱なんてない 恶い冗谈だろ
意味なんてない 意味なんてない 意味なんてはじめからないのに
意味なんてない 意味なんてない 所诠 歌は歌だよ

午前十时 仆は爱の意味ばかりを考えてる